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それぞれの教えや習わし

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、お葬儀の中で、各家庭で代々教えられていることや習わしについて触れたいと思います。
よく耳にするのは、火葬場への道は行きと帰りで変えないとダメ?ですね。
小さい時からそう聞かされていた方が多いと思います。私もそうです。
それをしなかったことにより、成仏できないかもしれないとか、災いが起きるなどと、後々思うようであれば、道を変えていただくよう、ご案内をしています。
六曜の友引にお葬儀をしてはダメもそうですね。友を引っ張るなど悪いイメージがあります。

迷信なのでは?と思いつつも、先祖代々の教えには、それなりの意味があるのかもしれません。簡単に迷信と決めつけるのではなく、家族でよく話をしてどうするのかは決めていただければと思います。
先日伺ったお家では、お骨拾いは孫が行うものと教えられ育ったそうです。
ご本人様も疑心暗鬼で、一般的にはそういうものなのでしょうか?と質問されました。
私自身、初めて聞く話だったので少し驚きましたが、それぞれの信仰している宗教やご家庭での教えで守っていることであるなら、そのようにしていただくべきかと思い、前談の通り、ご家族で決めていただきました。
それぞれのご家庭や地域性での、伝承や守り事など、皆様もブログを読んでいただいたこの機会に、ご家族で話題にされてみてはいかがでしょうか。

平安会館 源氏神明斎場

奥谷 美夏

 


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