皆さんこんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、本日11月7日が「国際アトラスデー」の日なのをご存じでしょうか?
「国際アトラスデー」とは、地図やアトラスの持つ重要な役割を再認識し、地理的知識の重要性を広めることを目的としているそうです。
これに則り、地図について少しご紹介していきたいと思います。
まずは歴史から…
地図の歴史は紀元前600年頃のバビロニアまで遡ります。
古代の人々は地図を利用して、交易や戦争、探検に役立てていたそうです。
時代が進むにつれ地図は科学や技術の発展とともに進化し、今日のような詳細な地図や地理情報システムが登場しました。
私も毎日Googleナビに助けられております。
便利です。
現代社会において、地図は単なる道案内以上の意味を持っています。
例えば、教育。
歴史を知るうえで地図を見なかった方の方が少ないのではないでしょうか?
国境の変遷を見るのは意外に楽しかったりします。
あとは環境保護のための植物の分布図、災害時に備えた防災マップ、はたまた市場分析の為にビジネスな面でも大きな意味を持つでしょう。
今日を機に地図を手に取ってみるのも楽しいかもしれません。
自宅の近くを探索したり、遠い異国の地を見たりすることで、旅行気分やちょっとした探検を味わえるかもしれませんよ。
さて、今日のご紹介で地図の重要性を確認するいい機会になったでしょうか。
ブログのために国際アトラスデーを調べた私はとても勉強になりました。
それでは皆様、体調に気を付けながら、穏やかな毎日をお過ごしください。
お読みいただきありがとうございました。
文十鳳凰殿・平安会館
黒田
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