こんにちは。いつもお世話になっております皆さま、最近はいかがお過ごしでしょうか。
暖かくなるのかと思えば、また芯まで凍るような、この寒さ、、、
寒さを感じる時、視覚から だん・暖 をとることもできるもんだなぁ、と感じることがあります。例えば、炎。暖炉は身体を、また室内を温めてくれる造りになっているかと思いますが、そこには目にはみえない暖房器機、とは、また違う"あたたかみ”があると自分は感じます
あかり・燈はおつとめの中でもとても重きをおかれているものでもあります
開式前に、ご遺族の皆様を代表されたお一方よりお預かりする ともしび・灯火
気持ちを伝えることも難しいですが、その気持ちを形にすることも、勿論難しいです
ですがそのひととき、灯された "あかり” はそこにしか感じられない想いが型取られていると、自分は感じます。
悲しくなったら、淋しくなったら、
その小さな燈を心に灯してみては。
これからも、そっと寄り添うお手伝いを
どうか、お風邪などめされませんよう、温かくしてお過ごし下さいね。
文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家
担当 福井 萌子