こんにちは。いつもお世話になっております、皆様いかがお過ごしでしょうか。
変動はありつつも、だんだんと暖かな気候に変わってきていると感じるここ最近、、コロナ禍ではありますが内に閉じこもるばかりではなく、日々の生活の、ちょっとした中で 梅の花が咲いている、花粉症が、など "春の息吹”を感じられたり、、、なんて
少しだけ今までの生活に比べ、窮屈だと感じている分、ほんとに些細な事ですが私自身、その、他に対して掬い取れるようになったように感じています。
少し歩けば見つけられる、今咲いている花々を、カメラで好きな花々、風景を撮ることが好きな祖父母に続き、その何気ないふとした瞬間をカメラに収めるようになった孫の私。
その中に収めれた写真を、ふと見返す
その中のひとつがいつかの、誰かの遺影になったりなんてするのかな、とふと思う。そんなことを思いながら歩いていると、胸がぎゅっと何かに掴まれたような感じがしますが、またその後日、写真を見返したときには、カメラに収めている時の、私たちのやりとりが思い出され、なんだかとても温かな気持ちになります。
悲しみも、喜びも、まとめていつかの思い出に。そんな感じでまた日々が流れていくのかなあと、
私自身が感じていることを書かせていただきましたが、ご遺族のみなさまそれぞれのお話を聞かせて頂くときも、同じようにそれぞれの想い出を覗かせていただけた時、とても温かな気持ちをいただけるのです。
瞬間の想いが形に残る、写真撮影も これからの暖かな季節にいかがでしょうか
どんな些細な事でも、ご相談承ります
文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家
担当 福井 萌子