愛知県西尾・碧南・岡崎・豊田・安城・刈谷・高浜の葬儀・家族葬なら「文十鳳凰殿」。24時間年中無休でご依頼いただけます。シンプルなお別れ葬(直葬)から身近な人で見送る家族葬・伝統的な一般葬までお客様のご要望にお応えいたします。 愛知県西尾・碧南・岡崎・豊田・安城・刈谷・高浜の葬儀・家族葬なら「文十鳳凰殿」。24時間年中無休でご依頼いただけます。シンプルなお別れ葬(直葬)から身近な人で見送る家族葬・伝統的な一般葬までお客様のご要望にお応えいたします。

Blog絆ブログ

きっかけ

9月も下旬に入り、いよいよ新しい季節が目の前に差し迫ってまいりました。
皆様、本日も【平安会館 文十鳳凰殿】の絆ブログにアクセスいただき、ありがとうございます。

季節の変わり目、体調を崩されていませんか。
夏の疲れを残すことなく、秋を迎えられるよう、万全な準備ができるといいですよね。

さて、皆様は亡くなられた方を見送るとき、持たせてさしあげるものに何を選びますか。

よくお見かけするのが「御朱印帳」です。

御朱印・納経は、巡ったお寺のご本尊様とご縁を結んだ証になります。
ですので、今生の別れの際、地獄に落ちないよう閻魔大王様に御朱印帳をお見せし、極楽浄土へ行けるようにする…。そんな祈りを込めて持たせてさしあげるのだそうです。お参りされたご本人を仏様が守ってくださるのだそうです。

私は今年、母の勧めで、人生で初めての御朱印帳を手に入れました。
半ば無理やり、母と一緒に購入をしたので、初めは特に強い思い入れもありませんでした。
しかし、いざ「御朱印帳」を手にしてみると、遠方へ出かけたとき訪れる場所の近くに神社があると分かると、なんだか御朱印を頂くために訪れたい!という気持ちが湧いてきました。

御朱印帳が、その神社へ足を運ぶ「きっかけ」になりました。
全く行く予定のなかった場所へ行くきっかけが御朱印帳だったのです。

何気なく始めたことが、のちに何かの行動のきっかけになるなんて、ちょっぴり不思議でちょっぴりワクワクしませんか。
皆様も何かの「きっかけ」になるようなこと、この秋に探してみてはいかがでしょうか。

皆様にとって、素敵で特別な秋が訪れますように…。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

平安会館 文十鳳凰殿

担当 村山 諒


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