【平安会館 文十鳳凰殿】の絆ブログにお越しの皆様、こんにちは。
9月とはいえ、まだまだ厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
先日お手伝いさせていただきました、ご葬儀でのお話です。
ご家族の皆様でいろいろなお写真を見比べながら、遺影にするお写真を決めておられました。たくさんのお写真をご覧になりながら想い出話に花を咲かせていて、とても仲の良いご様子に、こちらもほっこりした気持ちになりました。
遺影に決まったお写真は、ご家族で旅行をした際、ご夫婦で撮られた1枚でした。奥様と撮られたためか、故人様は心なしか柔らかい表情をされていました。
あまり堅苦しくないようにしたいとのことで、遺影の額はグレーのものを選択しました。ご家族もとても喜んでくださり、「まるで絵のよう」といったお声もいただきました。
この仕事を始めてから、いろいろな遺影写真を見てきました。その中でお写真を通し、皆様が色々な想い出話をしてくださり、それを共有できることに私自身喜びを感じています。
大切な想い出であり、亡くなられた後も皆様を見守ってくださるのが「遺影写真」です。
そのお写真を決める際、ご相談やご要望などございましたら、お気軽にお話しいただけたら幸いです。精一杯お手伝いさせていただきます。
平安会館 文十鳳凰殿
担当 横山 由夏
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