愛知県西尾・碧南・岡崎・豊田・安城・刈谷・高浜の葬儀・家族葬なら「文十鳳凰殿」。24時間年中無休でご依頼いただけます。シンプルなお別れ葬(直葬)から身近な人で見送る家族葬・伝統的な一般葬までお客様のご要望にお応えいたします。 愛知県西尾・碧南・岡崎・豊田・安城・刈谷・高浜の葬儀・家族葬なら「文十鳳凰殿」。24時間年中無休でご依頼いただけます。シンプルなお別れ葬(直葬)から身近な人で見送る家族葬・伝統的な一般葬までお客様のご要望にお応えいたします。

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最期について考える

こんにちは。

暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、とあるきっかけがあり自分の死後について向き合って考えていました。

その際、自分のお葬儀についても要望があることに気づきました。

この仕事をしていても、自分が葬儀をされる側になるというのはどうしても遠い話に見えてしまっていたのです…

要望とは言っても、具体的なプランや返礼品など細かく事務的な話ではありません。

葬儀をする際にどこでやって欲しいのか。

誰に連絡を入れて欲しいのか。

しっかりと通夜から初七日までやるのか、それとも直葬のように簡単なもので良いのか。

最後だから自宅に帰りたいのか、それとも直接会館に安置される形で良いのか。

寂しいから通夜日の夜は誰かに泊まって欲しいのか、それとも静かに一人で過ごしたいのか。

納棺師は来て欲しいのか、そうでもないのか。

家族葬にするのか、それとも家族以外にも来て欲しい人が居るのか。

お別れの時にお花は多い方が良いのか、それとも最低限で良いのか。

可能であれば、棺に一緒に入れて欲しい物はあるのか。

遺影にできるような写真は残していただろうか。

などなど…

 

要望があるのなら、伝えられるうちに伝えておく、もしくは何らかの形で伝わるように残しておくのも一つですね。

具体的なお葬儀の内容ではなくてもよいと思います。

もしも考えてみてわからない事や疑問が出てきてしまうようでしたら、事前相談というのも一つの手ですよ。

お葬儀なんて身近なことでは無いのでわからない事が出てくるのが当たり前です。

小さなことでも大丈夫です。お気軽にどうぞ。

こうしたい!があるかどうか、まずは考えてみませんか。

 

文十鳳凰殿・平安会館

山内徳子


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