皆さん、こんにちは。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
春の訪れとともに、新生活が始まり、日々の暮らしの中にも新たな出会いや環境の変化が感じられる頃となりました。
お別れの準備の時間、祭壇の前でご家族が少し立ち止まられることがあります。
あるご家族は、飾られているお花を見ながら、「これ、好きだったよね」と小さく声をかけられていました。

特別に大きな会話ではありませんが、その一言で、少し空気が和らぐような瞬間でした。
そのあとも、写真を見ながら思い出を話されたり、「こういうの、よく食べてたよね」と自然に言葉が続いていきます。
私たちは、そのやりとりを少し離れたところから見守ることが多いのですが、こうした何気ない会話が、一番その方らしさを感じる時間でもあります。
形式的な進行の中にも、こうした日常の延長のような時間が流れることがあります。
お葬儀という場面であっても、思い出をたどる時間は、静かでありながら温かいものだと感じます。
大切な方とのお別れの時間が、少しでも穏やかなものとなりますように。
平安会館・文十鳳凰殿
井深 優菜
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