終活、なんていう言葉ができたのはつい最近の事かと思いますが、今ではすっかり周知されており、事前相談なども「終活」の一環として予約してくださる方も多くいらっしゃいます。
また、事前相談以外の手段として、エンディングノートを作成しておくというものもあります。
自分の葬儀をどう行ってほしいか、仏壇やご納骨の希望などをしたためておくもの、という認識が最も大きいのではないかと思われます。もちろんそれも大切なことです。
残されたご家族様が困りがちなのが
○ 印鑑証明等、大切なものをしまってある場所がわからない
○ 故人様が大切にしていたもの(コレクション等)をどうしたらいいのかわからない
若年の方であれば
○ スマホのパスワードがわからない
○ 各種SNSへの対応や登録されているサブスクの解除に時間がかかってしまう
……等の声を聞くこともあります。
お葬儀の事だけではない、お葬儀後の事も伝えられるようなエンディングノートを作成できるのがより良いかと思います。
ノート自体は本屋さんで買えたり、普通のノートに書き留めておいてもよいですし、当社でも配布を行っております。
興味のある方はぜひお声がけください。
平安会館 文十鳳凰殿
担当 久保 優里香
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