こんにちは。いつもお世話になっております皆様、体調など崩さず、お元気にお過ごしでしょうか。
雨が降ったり、降らなかったりで、だいぶ気温も変わってきます。
私事にはなりますが、洗車をしたらすぐに雨が降ってきて、またすぐに汚くなり、ズーンとした気持ちを味わっている方も多いのではないでしょうか…。
季節によって咲く花も変わってきますね。
色とりどりの花を咲かせ、陽気な気候の春が、もうそこまで顔をだしているように感じます。
春の花、ではないですが、よくお葬儀の場で見かける“胡蝶蘭”について、ふと花言葉を調べてみました。
見た目、何かの顔のようだな、とよく感じていました。
和名である胡蝶蘭の“胡蝶”とは、蝶々を指しているようです。蝶が舞うような美しい花姿のラン科の花であることが名称の由来だそうです。
好みはそれぞれかと思いますが、私は何故か惹かれてしまうくらいには蝶々が好きなので、なるほど、何故か目を惹く花だと感じたわけです。
花言葉としては、主に 「幸福が飛んでくる」。
お祝い事の場ではありませんが、その存在があるだけで、少しだけ前向きな気持ちをもらえるような、胸の中に小さな灯がともるような、少しだけ優しい気持ちをいただけるような気がします。
皆様にとっても、ひとつ、優しい灯が届きますように。
平安会館 岡崎百々斎場
担当 福井 萌子
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