愛知県西尾・碧南・岡崎・豊田・安城・刈谷・高浜の葬儀・家族葬なら「文十鳳凰殿」。24時間年中無休でご依頼いただけます。シンプルなお別れ葬(直葬)から身近な人で見送る家族葬・伝統的な一般葬までお客様のご要望にお応えいたします。 愛知県西尾・碧南・岡崎・豊田・安城・刈谷・高浜の葬儀・家族葬なら「文十鳳凰殿」。24時間年中無休でご依頼いただけます。シンプルなお別れ葬(直葬)から身近な人で見送る家族葬・伝統的な一般葬までお客様のご要望にお応えいたします。

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末期のお供えとは

 

いつもお世話になっております皆様、ブログへお立ち寄りくださりありがとうございます。

寒くなったと思ったら、最近のこの暖かさ。体調等崩さず、お元気でお過ごしでしょうか。寒暖差に十分、お気をつけ下さいね。

 

さて今回ですが、そっと気になるお供え物について、、、

亡くなる寸前に「これ食べたいって言っていたんだよ」「まだ時期違いで食べられず行っちゃったんだよね。」

と、様々なこころ残しを持たれ旅立って行かれる方も。と話を伺っていて感じたりすることもあります。

そんな時、自分だったら、と考えるのです。亡くなる寸前、あ~、これ食べたかったなぁ。と考えるのだろうか。何を想い瞼の奥にどんな映像を映し、時間を止められるのか。                                     「これ、食べさせてあげたかったなぁ」と誰かに言ってもらえるほど、想いを交わし合っているのだろうか。など

様々な想いがうかがえる中、寸前にその思いを言葉で伝えらることって、どんなに幸せなんだろう。と

そんな最期の言葉を見て聞いて、心で感じてもらえることって、そうないのではと。  だから、'伝えらる今の内から、できる限りで沢山、会話をしていこう'

そう常々感じさせて頂いております。 皆様もどうか、想いを言葉で。

 

 

 

文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家

担当  福井 萌子