本日は、お棺に入れる副葬品として多い、折り紙で作った鶴や花についてご紹介いたします。
"折り鶴"は昔から「長寿の象徴」や「願いを成就させる物」として病院に飾られたり、自分の願いを叶えるために神社やお寺へ納められてきましたが、「故人をあの世へ道案内してくれる」という意味もあるそうです。
副葬品として納めていただく時には、一羽一羽に願いを込めて作ることができます。
お子様に、鶴ではなく好きな形に折ってもらい、お棺へ納める方もいらっしゃいます。
また、お通夜の後に落ち着かない気持ちを静めるために作られる方もいらっしゃいます。
【文十鳳凰殿 平安会館】では、各会館に折り紙やお花がみを常備しております。
故人様の趣味や好きなものが分からないと悩んでいるお方様は、生花とともに、ぜひカラフルで華やかな最後のプレゼントを贈ってさしあげてください。
文十鳳凰殿 平安会館
担当 岡田 美奈子
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