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いのちを知る

※※※大阪万博のネタバレ注意※※※

みなさ~ん!

大阪万博、行きましたか?

自分は開幕前、あんまり興味はないけど折角だし1回は行っておかないとな…と思ってこの間6回目行ってきたところです。

ね~本当は1か月くらい毎日行きたいと毎日思っています。

全然足りませんこんなもんじゃ…

 

みなさんご存知の通り、今回の万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」!

シグネチャーパビリオンと呼ばれる8つのパビリオンは、来場者に「いのち」について考え、その概念をアップデートする場所として設けられています。

簡単に言うと、「いのち」をテーマにした様々な作品があり、自分もその一部になれるような空間が8個ある感じです。

(全部回れたわけではないので間違っていたらすみません)

その中のひとつ、「いのち動的平衡館」。

「いのちを知る」をテーマにしたシグネチャーパビリオンです。

生命のすべてが生まれて死にゆき、共生や協力といった利他的なふるまいによって進化がもたらされてきた38億年の生命の歴史を体験することができる場所です。

まああの、作品自体は現地で見てください。

めちゃくちゃいいですよ。

作品が一通り終わった後に、「いのち動的平衡」とは何か?を説明されるのですが。

その中の説明に、

「死は、怖いことでもむなしいことでもありません。死があるから新しい生があり、進化が生まれます。」

「わたしたちのいのちは、利他によって紡がれてきた38億年の生命の流れの中にあるのです。」

というのがありますが本当にそう!!!!!!!!

死という終わりがあるから今の生を一生懸命生きようと思えるし、自分が死んでも自分につながる誰かがこの先も生きていき、その人につながる誰かもその先を生きていく。

38億年と言われると気が遠くなってしまいますが、自分の身の回りだけで考えてみても、今まで続いてきたこと、これからも続いていくことを知ると尊い…尊いと思いませんか?

思います!

 

 

制作者の意図とは違う受け取り方をしている気がしますが、これを見た時の感動は本物でした。

もう一回見たい。

もっとしっかり噛み砕いて解釈したい。

もう見たよ!これはこういうことだよ!というのがある方はぜひ教えてください!

万博いいですよ~頭からっぽで行っても楽しいですが、教養と感性を忘れず持っていくともっと楽しめます!

まだの方はぜひに!

暑いけど!

 

平安会館・文十鳳凰殿

久保 優里香


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