愛知県西尾・碧南・岡崎・豊田・安城・刈谷・高浜の葬儀・家族葬なら「文十鳳凰殿」。24時間年中無休でご依頼いただけます。シンプルなお別れ葬(直葬)から身近な人で見送る家族葬・伝統的な一般葬までお客様のご要望にお応えいたします。 愛知県西尾・碧南・岡崎・豊田・安城・刈谷・高浜の葬儀・家族葬なら「文十鳳凰殿」。24時間年中無休でご依頼いただけます。シンプルなお別れ葬(直葬)から身近な人で見送る家族葬・伝統的な一般葬までお客様のご要望にお応えいたします。

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お棺のお蓋の

日々 様々なお宅のお葬儀のお手伝いをさせて頂いております私達ですが

ご葬家さまより、故人様のご納棺が済んだ直後に「お棺の蓋を閉じないままにしたいんだけど…」とご提案を頂くことがございます。

私達といたしましても、ご自宅や通夜の前の最期の時間、ご納棺の後でも故人さまとなるべく近くに居て頂きたい、そう思うのですが…

お棺のお蓋を閉じさせていただくのは、お布団にご安置させて頂いているときに掛け布団をかけるのと同じで、

ドライアイスの冷気を保持し、ご遺体の保全を行うという理由があります。

また、お蓋が閉じていない状態ですと、ドライアイスから発生した霜が溶け出し、故人さまやお棺が濡れてしまうことも…

一長一短でございます。

お客さまよりのご提案で、デメリットが発生するようなものは担当者より一言ご案内をさせて頂いております。

何卒…ご理解いただきます様、お願い致します。

文十鳳凰殿 平安会館 久保優里香